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リノベーションインタビュー ~シャトー東洋南青山編~
パリのアパルトマンを彷彿とさせる洋風の外観に、マンションの中心部にはギリシャを思わせる素敵な白亜の廊下。
ここは、骨董通りと青山通りの裏にある隠れ家的マンション。
南青山のマンションを購入、リノベーションをされたHさまご夫婦にお話を伺いました。
○ 南青山でマンションを購入しようと思ったきっかけは?
マンションといえば、「新築」という思いがあったので、当初は新築ばかりを30件くらいは見に行ったと思います。ただ、当時はお金を払うと話しても「間取りを変えたい」「ドアノブを変えたい」「壁紙を変えたい」などの要望は全く聞いてもらえず、自分たちが長く住む家なのになぜ??と違和感を感じていました。そのため、私たちが理想とする暮らしを実現するためには、新築マンションではなく、中古マンションだと、発想を切り替え物件探しをスタート。新築で探していたときには、中野区や世田谷区で探していたのですが、自分たちが本当に住みたいエリアをもう一度見つめなおしたときに、NYのSOHO街のように「緑が守られている」「トレンドの発信基地」「職場に近い」などのキーワードから「青山」を中心に探すことになりました。
○ マンション購入の決め手は?
自分たちが理想とする暮らしをイメージすると、「広いリビング」と「窓から自然の緑が見えること」が譲れないポイントでした。このマンションは、内装も古かったのですが、そこには、まさに理想とする暮らしがありリノベーションをすることで、さらに快適なクウカンとなりました。
※玄関を入って右手のリビングに向かう廊下。天井を高くとるために配管はむき出し。
廊下からは、絵画のような風景が目に飛び込みます。
それでは、お部屋の中へ・・・GO!
※まさに、窓から自然の緑がワサワサ。ベランダではガーデニングも楽しまれています。
※白と茶でシンプルに統一されたお部屋は、まるで海外に居るみたいな素敵なクウカンです。
お部屋をさらに広く見せてくれる大きな鏡は奥様のデザイン。ソファーとテーブルはNYで購入。
※季節によってディスプレーを変更。 | |
※なにげなく置かれたアイロン台までもがオシャレ |
○ 実際に青山に住んでみていかがでしょうか?
はい。自転車で表参道の生活を楽しんでいます。仕事をするにも、遊ぶにもとっても便利なエリアです。遅い時間でも、地元の人たちが集うので安心感があり、すぐに友達になれる雰囲気があります。新しいショップもたくさんできるので、散歩にもぴったり。入りたくなるお店がたくさんありとても充実しています。
○ 取材後記 ○
Hさま。取材のご協力頂きありがとうございます。
取材の途中、「リノベーションを楽しむには、体力、熱意、お金が必要。
理想をイメージして、妥協せずに意思をはっきりと伝えることが大切!!」というメッセージも頂きました。このメッセージは、お部屋の随所で表現されています。
例えば、日本では馴染みのないフローリングの組み方がされていたり(海外生活の長い奥さまが、スケッチを書いて職人さんを説得)、水道の蛇口やドアノブを海外で購入し、ご自身で彫って取り付けられたり(工事業者が海外製は経験がなく、責任をとれないとのことなのでご自身で施工)などなど。リノベーションだからこそ実現できる妥協のない贅沢な暮らし、とても素敵でした。
仕事も遊びも120%楽しめるエリア、青山×リノベーション。やっぱり、魅力的です。
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https://www.aoyama-baibai.com/2014/07/000715.php
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